No.26 『出前講座』

秋晴れの日 

 久しぶりにマタニティー・ヨガに参加しました。

 木の香りと障子越しの柔らかな日差しの中でゆっくりと呼吸をする・・・

 体の硬い私ですが、先生の声に合わせるとスーっと伸びるから不思議です。

「フゥ・・・ン」と喉の奥の方で声を響かせ、

アタマ(特に前頭部)で余分なことを考えないヨガも教えてもらいました。

これは毎日でもやりたい!

しかし、突然やり出すと周りがひくかもしれませんね!?

ヨガの後は、『出前講座』

毎月1回、マタニティー・レクチャーを1時間行っています。

今回のテーマは、「妊娠中のギモン」

事前に届けられた質問に対してお話しをさせて頂きました。

 初めての妊娠・出産において不安や葛藤が誰にでもあるものですね。

 「上手なお産ってなんだろう?自分はどんなお産をしたいのだろう・・・」

 参加者のお一人は、バースプランを立てながら悶々としていたそうです。

話すことで自分の思いが整理され、

必要な情報が得られ、

自分だけじゃない・・・ということに気づいて気持ちが楽になる。

仲間意識が芽生え妊婦さん同士、絆が深まることもあります。

助産師として、そういう場面に寄り添うことも大切だと思っています 

                                        「はっち」 3階和室にて開催しました

終了後には、 

生後3か月になるお子さんを連れたお母さんが逢いに来てくれました。

お子さんの成長ぶりと、ママの近況を伺うことができて、とてもうれしかったです 

むかし、助産師は地域に根付いていました。

女性のライフサイクルに携わる仕事を生業にした“お産婆さん”

私もご縁があって八戸に住んで40年がたち、

最近になってお産で取り上げた赤ちゃんがお母さんになって小児科クリニックで再会をするという場面が多くなってきました。

うれしい瞬間で、助産師冥利につきます。

これからも、応援していきたいと思っています。

 とみもと小児科クリニック母乳育児支援外来 TAKAKO FURUKAWA